生活相談員
入社14年目K.Sさん
関係施設や病院、福祉関係の方との窓口として
信頼づくりや関係性の構築を心がけています。
1応募の動機、入職を決めた理由
当時、老人保健施設で働いていた時に、入所されてから3カ月や半年で利用者様が退所していくことが多く、私が思い描いていた「最期までお世話をする介護」が出来ていないなと感じていた時期がありました。そんな時に知り合いの方から「近所に特別養護老人ホームが開所するよ。」と聞き、特別養護老人ホームだったら目指していた介護ができるのではないかと思い、応募しました。
2自身から見た職場の雰囲気
とにかく明るく、シーンとしている事はほとんどありません。また、笑いが絶えない職場です。雑談をしているように見えていますが、仕事の話がほとんどです。
私と同世代の方が多いので、ちょっとした悩みも相談しやすいです。
3担当業務内容
『施設の顔』と呼ばれる相談員業務なので、外部の方との対応が多いです。関係施設や病院、福祉関係の方との窓口となっています。また利用者様のご家族への連絡や施設内の連絡調整も行っています。その他にも入所に関する業務や各委員会や会議等の運営も行っています。
配属部署としては特養ですが、他部署(デイや居宅など)についても関わるよう心がけています。
4自身の今後の目標
話し掛けられやすい雰囲気を感じてもらえるような、話し方や表情を研究しています。ww
さくらの杜=(イコール)鈴木がいる施設となるよう、各関係機関との信頼づくりや関係性を構築できるようにしていきたいです。また、「相談しやすい」「お願いしやすい施設」と覚えて頂けるようにしたいです。
5休日の過ごし方
朝寝坊の宵っ張りで夜更かし大好きなので、休日はゆっくり起きます。溜まった家事をこなしてから漫画を読んだりゲームをしたりしています。
出かけるのも好きなので、娘とバスケ観戦(宇都宮ブレックス戦)や滝やダム見学をしたり、神社巡りやコストコに行ったりします。
姪が遊びに来るときは、たこパ(通じますか?ww)や山盛りポテトフライ、パン作りをしたりしています。
6入職後に一番うれしかったこと
人事異動により特養の生活相談員から居宅介護支援事業所のケアマネジャーに配属になりました。その後ケアマネジャーを5年経験させて頂いた後、再度生活相談員として配属されました時に、理事長から「他の部署を経験してきた分、成長して戻ってきたね。」と言ってもらえた事です。