さくらの杜 施設長
髙橋 佑典さん
施設長として利用者様だけでなく職員の生活も
守っていくことが責務だと考えています。
1応募の動機、入職を決めた理由
前職からの転職を検討していた時、当時入っていた社会人サッカーチームの先輩に転職を相談したところ、「ウチの親が高齢者施設で働いているから聞いてみるよ」とのこと。またその先輩は「仕事内容や今後の事、施設の雰囲気等聞いてみて自分に合っていればやればいいし、合っていなければ断ればいい。決めるのは佑典だから遠慮はしなくて大丈夫だよ」と背中を押してもらい、面接という機会を設けてもらいました。
そこでは理事長はじめ、息子の後輩という遠い関係にもかかわらず優しく和やかな雰囲気で話をさせていただいた理事長や当時の副施設長たちに魅力を感じ、さくらの杜に入職を決めました。(逆に断られていたかもしれませんがww)
正直なところ、自宅の鹿沼市から少し遠くて大丈夫かなと心配しましたが、入職してみると全く距離を感じませんでした。
2自身から見た職場の雰囲気
みんな優しく穏やかな雰囲気の施設です。また優しさだけでなく各々がやるべき仕事(業務)に責任をもって行っています。施設全体や各部署には様々なマニュアルがありますが、マニュアルだけに拘らず、各業務に対して考えながら各職員が積極的に動いている職場です。
3担当業務内容
法人の運営管理、各事業所(特別養護老人ホーム、デイサービス、居宅介護支援事業所)の運営管理などを行っています。
4自身の今後の目標
理事長が築き上げてきた伝統を守り、これからどこまで成長させることができるかが求められていると思っています。ご利用者様、ご利用者様のご家族はもちろんのこと、職員やその家族の生活を守っていくことが目標であり、責務だと考えています。そのために日々考え、更にリーダーシップやマネジメントを勉強していきたいと考えています。
5休日の過ごし方
最近は新型コロナウイルスが流行しているので外出機会は多くありませんが、家族と買い物や外食をして過ごしています。
休日前や休日の夜はお酒に合う食べ物とお酒を飲んでいる時が幸せです。
6入職後に一番うれしかったこと
当時現場担当ではなかったのですが、入所者が退所された後に家族と話をする機会があり、家族より「本当に感謝しています、お世話になりました。さくらの杜に入所できて本当に良かったです。」とお言葉をいただきました。とても気持ちがこもっていて今も忘れない言葉となりました。